「24」のキーファー・サザーランド主演「サバイバー: 宿命の大統領」

大ヒットアメリカのテレビドラマシリーズ「24 TWENTY FOUR」のジャック・バウアー役だった、キーファー・サザーランドの新しいテレビドラマシリーズということで話題となっていた、「サバイバー: 宿命の大統領」をシーズン1をまとめて見ました。
少し年をとった感のあるキーファー・サザーランドですが、「24」のようなアクションはないけれども、人間味あふれる演技や徐々に大統領として成長していく姿、そして「24」ゆずりの決断力は、「24」に相通ずるところがあります。
アクションに関しては、なんと「ニキータ」で主演を務めたマギー・QがFBI捜査官として大活躍します。
これはこれで楽しく、「24」と「ニキータ」の二つのドラマを同時に見ているような錯覚を覚えるほどです。
どちらのドラマもはまった人は、この「サバイバー」もきっと面白いと感じることでしょう。
物語はいきなり大統領をはじめとする閣僚たちや、共和党・民主党の政治家たちが一つところに集まった、大統領の一般教書演説の席で、テロ事件が勃発し、壊滅的な被害を受けます。
その際、指定生存者に選ばれ別の場所にいたキーファー・サザーランド演じるトム・カークマンが生き残り、急きょ大統領に任命され、この未曾有の国家的な機器に際していくことになります。
陰謀が渦巻く中で、物語は急ピッチに進行していきますが、「24」のように単に悪と戦えば良いのではなく、様々な政治的課題も同時に解決していかなければなりません。
大統領は大変だなあと、見ていてちょっと疲れてしまう場面もありますが、シーズン2が楽しみです。